近年、SDGs指標でもある循環社会の構築に向けリユース業界は益々その重要性の高まりを見せており、日本国内の中古市場（リユース業界）の全体規模は３兆円に達しております、更に顕在化していない隠れ市場規模は44兆円とも言われております。
私たちアキバ流通もリユース業界の一端として、インターネット型のカメラ事業、住設電動工具事業、パソコン家電事業の3事業を中心に、目標である「専門店の集合体としての総合リユース業」を目指して活動しております。私たちアキバ流通は2005年に家電卸売業として起業いたしましたが創業当時よりインターネットでの事業展開を主軸にECの販売やネット型リユース業と様々な事業にチャレンジして参りました。
生活を支え、世界を身近にするインターネット技術とリアルな“価値”を有するリユース業を融合させて、地域や時間に関係なく専門店としてお客様の最大期待にお応えできるサービスを展開し、本物の“価値”をお届けする事が我々の使命であると考えております。

 

我々の使命を達成する為には、まずは我々自身が研鑽し、知識と技術を高めお客様のご期待に答えられる組織でなければなりません。当社ではその一環として全従業員には専門店としての知識習得研修の他、ビジネスパーソンとしての外部研修など個人のキャリアアップに繋がる制度設計を設けて、使命を果たせられる人材の育成を行っております。

また、デザインやシステム、AIの利用、撮影、広告運用からCRM、マーケティング戦略など様々な運用を内製化しており、素早く事業戦略を実行出来る体制作りを強化しております。我々の目指すビジョンである「専門店の集合体」とは簡単な問題ではないですが一つ一つのステップを乗り越えてお客様も従業員も満足出来る専門店として成長していくそのような企業で在り続けたいと思っております。

 

今後も持続可能な循環型社会の一端として「専門店の集合体としての総合リユース業」の目標を目指して新規事業分野への進出や既存事業の研鑽を深めさらなる成長を目指してまいります。